第26章 「もえろ!7にんのキョウリュウジャー」
ダイゴ《7人そろって聞いて驚け!!牙の勇者!!キョウリュウレッド!!》
イアン《弾丸の勇者!!キョウリュウブラック!!》
ノブハル《鎧の勇者!!キョウリュウブルー!!》
ソウジ《斬撃の勇者!!キョウリュウグリーン!!》
アミィ《角の勇者!!キョウリュウピンク!!》
空蝉丸《雷鳴の勇者!!キョウリュウゴールド!!》
弥生《海の勇者!!キョウリュウバイオレット!!》
《《《史上最強のブレイブ!!》》》
ダイゴ《獣電戦隊!!》
《《《キョウリュウジャー!!》》》
空蝉丸《天怒りて悪を斬る!!》
弥生《荒れまーす!!止めてごらんなさい!!》
ヒョーガッキ《かっこつけやがって!!やれ!!》
みんなは着々とゾーリ魔たちを倒していく
弥生も華麗な銃さばきでゾーリ魔たちを倒していった
はその光景を見て安心したのか、そのまま意識を手放した
ゾーリ魔もヒョーガッキも、弥生の活躍により見事勝利した
巨大化しても7人の力で倒すことができた
―――スピリットベース―――
ダイゴ「街も人もみんな元に戻ったし、一件落着だな」
ドクター「わしらは建造中の第2ラボに戻るわい。これからは後釜を真のキョウリュウジャーになるために、みっちり特訓せにゃならんしな!!」
ポキッ!
ドクター「あぁっ!あいたっ!」
ダイゴ「無理すんなよドクター!弥生よりあんたが心配だ」