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鳥籠【R18】

第5章 #05


 八神は笑顔で名前のスカートに手を掛け、スカートを捲る。
名前が八神の手を引き剥がそうとする。
「ちょっとストップたんま!ここカラオケですって!」
 完全個室とは言えカラオケだから誰かに見られている。
八神は名前のスカートを捲るのをやめた。
名前は八神に襲われそうになって身を震わせている。
「あ…ごめん。そうだったな。」
「へ…?」
 いつも強引な八神が珍しく手を止めた。
「俺が止めるのがそんなに珍しいか。」
 八神は呆れる。
「いえ…。」
「よっしゃ、今日はいっぱい歌うぞ。」
 おあずけを喰らった名前は下着越しに秘所を濡らす。
八神に隠れて、ベットに移動し布団を掛けて太股を擦り合わせ自慰を始める。
体がとても熱い。名前の陰核は、勃起して下着越しに反り返っている。
膣穴、割れ目、陰核と順番に愛液が染みていく。
か細い喘ぎ声が聞こえる。
(ぅっ…ん…ふぁ…あ…ッ)
 八神が歌うのはヴィジュアル系バンドの曲や恋愛系のバラードが多い。
八神は歌いながらも、気付いてたのかニヤリと笑みを浮かべた。
終わる頃にはぐったりとして眠っていた名前の姿があった。
八神はカラオケルームを出たら代金を支払った後、抱かれて八神の住むマンションに運んだ。
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