第17章 three-piece LOVERS 後編
「あーあ……
イッちまったなァ、バニー。
勝手にイクなっつッたろォ?」
コレは本気で怒ってるワケじゃねえ。
プレイの一環ってヤツだ。
当然バニーだってソレを理解してるクセに
「ごめ……
ごめんなさい……虎徹さん。
許して……」
なーんて可愛らしく震えてやがる。
ライアンに吐き出されたモノを口の端からドロドロ垂れ流しながら許しを乞うバニーの姿には、俺だけじゃ無くてライアンもまた煽られてるみてーだ。
「ホント、堪ンねーな……ジュニア君。
どれだけでも虐めてやりたくなるぜ。」
「じゃあ2人掛かりで可愛がってやるか、ライアン?」
「オッ……イイね~♥」
「バニーも嬉しいだろ?
大好きな『虎徹さん』と、
イケメン重力王子に可愛がってもらえるなんてさ?」
「そんな……コト…」
ハハッ……
お前、自分で気付いてねーの?
期待に満ち溢れた目をして笑ってンぞ……バニー。
「じゃあ先ずは、汚れたトコをキレイにしてやんなきゃなー。」
俺は開いたまんまの脚の間に屈み込み、1回射精(だ)したクセにまだカチカチなバニーのイチモツをパクッと咥える。
「アッ……やめ……」
「じゃあ俺はコッチだな-。
自分で汚したトコは自分でキレイにしなさいって
ママに躾けられたからよ。」
そう戯けたライアンはバニーにキスを……
いや、違うな。
ありゃキスなんてモンじゃねえ。
バニーの唇だけじゃなく、それこそ顔中をベロベロと舐め回し始めた。
その様子を上目遣いで確認しながら、俺はバニーのアナルに突っ込まれたままのディルドをズボズボと抜き差ししてやる。
勿論フェラは続行中だ。