第54章 【R18】【カラ松ルート】その後
ナス子の秘部に置いたままだった右手の中指を折り、濡れそぼったそこにゆっくりと指を挿し込んでいく。
「っ~~んんっ・・・・! んっ・・・あ、あ・・・・」
「・・・・ああ・・・すごいな・・・・とろとろしていて・・・すごく熱いな・・・・ナス子・・・・」
「っ見な・・・・で・・・・っあ、んん・・・っ」
ナス子もカラ松も少し不安に思っていたが、そこは驚くほど抵抗なくカラ松の指を飲み込んでいく。
「一本入ったぞ・・・痛くないか?」
「・・・・っん・・・へいき・・・・」
「・・・・動かしてみてもいいか?」
「っ~~いちいち・・・っ聞かなくていいから・・・っ! カラ松の・・・・・好きに、していい、から・・・っ」
ナス子がそう言うと、カラ松は中に入れた指をゆっくりと引き抜き、また挿し入れる。
「ふっ・・・んんっ・・・」
始めゆっくりだったそれは、速度を速めながら抜き差しを繰り返すと、くちゅくちゅと卑猥な音を出し始め、段々と抵抗も弱くなってくる。
「んっ・・・んっ・・・あっ、あっ」
いつの間にか2本に増やした指を、中で少し折り曲げてみる。
「ああっ・・・! あっ、そこ・・・っ変な、かんじ、する・・・っ」
「痛くはないか・・・・? 今、もう指が2本入っているんだが・・・・」
「う、そ・・・っ、んんっ・・・あっあ、ああっ」
痛みはなさそうだと判断したカラ松が、挿し入れている2本の指を一度指先まで引き抜き、一気に根元まで入れると、ナス子の身体が跳ねて大きな声が漏れる。
「あああっ!あっ、ああっ!あんっ、あっ、あっ・・・!」
2本の指がナス子のそこを出たり入ったりしてぐちゅぐちゅと卑猥な音をたてて、静かな部屋に響く。
カラ松が左手で抜き差しを繰り返しながら、右手ですっかり硬くなってぷっくりと膨らんでいるク×トリスを摘むと、たまらずナス子がカラ松の腕を制止しようと手を伸ばす。