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【おそ松さん】松野家と年上幼馴染(R18)

第108章 最終回【逆ハー】ネヴァーエンディングストーリー



「それで思ったんだけどさ、誰がヤッたとかはこの際おいといて!あの時変だったなぁ、って言うのを思い返してみない?!」

「おお、さすがはトド松!頭がキレるな末っ子ぉ」

「なるほど、な!確かにそれなら今の俺達でもできる」

「振り返り戦法かぁ、思いつかなかったなぁ」

「ひよたま見ちゃうくらいだからね」

「姉さんが変だった時かぁ、んー……」




《おそ松》※台詞のみの回想になります

「ナス子、ナス子!ナス子!!」

「ぁ、え!なに?!」

「さっきからずーーーーっと呼んでるんだけど?!」  

「あはは、ごめん。聞いてなかった!あそこの親子見てたら和んじゃってさ〜」

「親子?」

「そうそう、そこでずっとお父さんと子供がシャボン玉やってんの!」

「へー」

「うっわ、クソどうでも良さそうにベンチ横になっちゃったよ」

「だってどうでもいいしぃ、膝枕最高〜」

「どっちが子供なんだか……あ、シャボン玉潰して遊び始めた!キャッキャ笑う声がまた癒されるよ」

「あんなガキと一緒にしないでぇ?俺もうチン×ボーボーだから!」

「汚いこと言って私の和んだ心を汚さないでいただけます?!」

「ナス子は昔から子供好きだよなぁ、欲しいとか思っちゃってる〜??」

「子供は好きだけど現環境で欲しいという訳がない」

「ひひひひひ〜そぉんな事言っちゃって!欲しいならいつでも協力するよぉ、俺が!!」

《おそ松回想終了》
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