第100章 【リク作品】【R18】触らぬ神に……(2.3男)
「やっ……カラ松っ……こんなかっこ……! あっあっ! ああっ!」
「っ……まるで動物みたいなセック×だなナス子……っああ、気持ちいいのか?」
カラ松が容赦なく腰を打ち付けて来る度に肌と肌がぶつかり合う音と、その中に混じる水音が部屋に響く。
奥を強く突かれる度にナス子の口から嬌声が漏れ、チョロ松のものを咥えていた口からはだらしなく唾液が糸を引いていた。
「あっ! あっ! そんっ、なに……っ激しく、しなっ……ああっ、あっ、やぁ!」
「くっ…ナス子……っ締め付けすぎだ……」
「あっ、あっ! ダメっ……いつも、よりっ……感じちゃ……っああっあっ、ああぁ─────っ」
「っ……!」
引き抜かれた場所はもうヒクついていて、身体は心地の良いダルさが邪魔をする。
カラ松、ナス子と同時に果てたに近いが、途中で口を離してしまった為チョロ松は面白くなくまだ終わらせないと相手の顎を上げて自身を口にあてがう。
「待っ……まっ…うん…っむ、んっ………」
「……っはぁ、折角こんないい旅行にこれたんだよ? もしにゃーちゃんのチケットが当たらなかったら……って考えたら、いい思い出……欲しいよね?」
「…………ああ、その通りだな。しかも帰れば他にも邪魔者が沢山いるんだ。今日くらいは俺達だけのナス子になってくれ……俺だけのと言えないのが不本意だがな……フッ」
自分だって今イったばかりだと言うのに、また腰を掴まれ下半身を上げられてしまう。
「っふ………んんっ……」
「何度も言うけど誰のお陰でここに来れてるかだけは理解しておけよカラ松」
「わかってるさ」
猫の伸びのようになっていたポーズから今度は四つん這いになると、中腰になるチョロ松に頭を掴まれ強制的に口の中で彼の象徴が動く。
後ろでは欲情を隠せないカラ松がまたナス子の奥を貫いてベットがギシギシと言う音を鳴らし、いくら広いベットでも壊れないかと心配なくらいだ。