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【おそ松さん】松野家と年上幼馴染(R18)

第79章 【R18】【逆ハー卒業ルート】溺れているのか、逆なのか



「ナス子姉、息抜かないとキツいんじゃない? ほらぁ、息吐きなよ?」

 ギュっと強く手を握り返されて、涙目のままその人物を見上げる。
 もうトド松も、おそ松も、一松も自分の股間が窮屈にズボンに閉じ込められていてキツイのだが、もっともっとエロイナス子の姿が見れると思うと股間が更に疼く。
 自分達のモノよりも早く違うモノが挿入されると言うのは若干だけ残念さもあるが、これを買ったのは自分達だ。

 日に日に乱れる姿が大きくなるナス子を、大事にはしていても、もっと乱れてしまう姿が見たいと言う自分達からくる欲求は抑えられずにいた。

「はっ……っは……んんー!! あっ、あっ、あぁっ」

「どう? これ上の方がしなってて、ちょうどGスポットを刺激してくれるらしいよ」

 着々と慣らされるそこは、十四松が解してくれたお陰ですぐに受け入れる事は出来たがやはり無機質な感触が落ち着かない。

 しかし一松の言う通り、中で弱い部分を刺激されその手の動きはわざとそこを突くよう器用に動かされてしまう。
 
「あ、あっ……ああっ、あっ……んぅ……」

先程までナス子の身体を弄っていた3人も思わず手を止めたままジッとそこから出し入れされる様子を見ていた。
 その視線をひしひしと感じてしまい強制的に出し入れを始められたそれに、より気勢すらもおかしくなっていく。

「んんっ、あっ……あっ……あ、あぁっ!」

「やっべ、エロイ。これはエロイ」

「さすがにヤバイね、さすがにー! ボクまた元気になっちゃった!」

「さっきよりももっと可愛く見えるね、それにそんなヤらしい声出しちゃってぇ。やっぱり気持ち良かったでしょ? ナス子姉」

 言ったトド松がスマホを構え、それを録画し始めた。

 幾度と刺激される感覚にチカチカと頭の中がおかしくなってしまいナス子はその撮影に気づかず声を大きく荒げ身体を弧の字に反らしていく。
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