第79章 【R18】【逆ハー卒業ルート】溺れているのか、逆なのか
「おそ松兄さん、そこ退いてくれる? ……見たいでしょ、ナス子がこれで乱れる姿をさぁ」
「お前今日はいつにもましてドSだな、一松ぅ、ナニ? もしかして道具使ってるからスイッチ入っちゃった?」
「ひひ……お察しの通りで」
後ろから聞こえる声がナス子の耳に入ると途端に緊張が高まり身体が強張った。
トド松が念の為と窓だけ閉めて、全員にOKの合図を出す。
「新しい世界、開いてみない? ナス子」
「い、いちま……」
今すぐ体勢を戻し何とかこの体勢からそれを受け入れるのだけは阻止したいと思う。
初めて挿入される無機物はやはり怖い。
しかも見ただけでわかるくらい長さもあり太めだ。
六つ子のモノに比べればまだそれは小さい方だったのだが、それでも怖いものは怖いのだ。
身体を動かし回避を試みるのだが、後ろから押し付けるように背中を押され、そこに押さえつけられてしまう。
「ちょ、これ……ホントに奉仕な、の?! 待っ……」
「ちゃんとした奉仕だよ、ナス子姉。だってナス子姉はこっちの恰好でするのも好きでしょ?」
プレゼントで可愛い恋人がどんな反応をするのか見たいゲスな4人はナス子の身体を押さえつけてその場から離さない。
「ひひ……大丈夫だよ、もうさっき十四松に解してもらったでしょ?」
「や、そ、それはやっぱ、やだ……かも……怖いし、ねぇ一松」
「だーいじょうぶだってぇ、何事もチャレンジして見なきゃわからないでしょ? なぁ?」
「っ……だ、だから胸を揉みながら話さな……で!」
押さえつけられ上半身は布団に押し付けられているのだが、その中に狭いながらもおそ松は手を侵入させ大好きな胸を揉んだままだ。