第75章 【R18】【逆ハー卒業ルート】主婦は偉大だ2　【3・5男】

「チョロ松！！　……っ、グリグリとソレ擦りつけながら言わないで！」

「ぁ！　ごめっ、だから━━━━━━ちょっとまた乱暴になっちゃうかもっっ」

「え━━━━━━━━━━んっ！　ん～……っぅ～！！　あっ………ああああぁっ…んっ……馬っ」

　この流れから急に入り口を押し広げられ、また急にチョロ松の自身が無断で内部に侵入しそのキツさから呼吸が苦しく口を大きく開けて酸素を大きく取り込む。
　一度呼吸をしてから余裕なく前後に動かされてしまうその内部からはジンジンとした熱く硬いモノを感じて子宮がズクリと痛むように感じるが思ったよりも痛みは昨日よりは少ない。
　ただ子宮だけは少し痛かった。
　これが性交痛というやつなのだろうか。

「ん………ったた……や、待って……まっ」

「待て……ない！　………んっ……んっ……ぅ……んん」

「チョロま………ぁっ、あああっ……そんな急に動かれたら……苦しっ」

「っは、言っただろ……ムカついてるって………っ……だからさ……」

　ナス子がいくら懇願しようともそのお願いが叶えられる事はなく中に挿入されてしまったチョロ松のモノは何度も最奥を突くかのように引き抜き突き上げたり、深く浅くの運動を繰り返したりしている。
　チョロ松自身、これが童貞卒業になるのだから必死になって恋人の身体に発情してしまってもおかしくはない。

「やっと……繋がった、っはは……すご、こんなに熱くなってるんだ……っふ……んっ……んんっ……素股でするよりか全然こっちの方が……いい、よねっ……溶けそうなんだけど」

「な、に……馬鹿な事……っを……んぁ……あああっ、あっ」

　何度も何度も激しく腰を揺さぶられてしまい、痛みから心地よさに感じてくるそれはただのその行為に酔っているだけではなく、また一人。
　恋人と繋がれた事からの愛しさも湧き上がる。

「いいなぁいいなぁ、チョロ松兄さんどんな感じ？」

　ワクワクと順番待ちの十四松は仰向けに寝かされていたナス子の胸を持ち上げて上からふよふよと揉んで大好きなおっぱいを堪能していた。

「ヤ……ばいよ、これ……っ、説明しがたいっ……っていうか……」

「んぁ！　あっあっ………」

「うんうん、ヤバイんだね！　それでぇ？」

「えーっと……男女がおりなしてる的、な………っ」

「へぇ、それでぇ？」