第63章 【微エロ】【カラ松ルート】レンタル彼女継続中
「カッ、カラ松……っ、もう……これ以上は……動けなく、なっちゃうから……っ」
「安心しろナス子……家のことは全てこのカラ松に任せておけ……お前は一日こうやって俺の腕に抱かれて可愛い声を聞かせてくれればそれでいい」
「そんなつもりは毛頭ないんっ、ですけどっ……! あっ、あ……それじゃ、どんどん、ダメになっちゃうでしょっ……んっ」
「ああ、ダメになってくれ……俺がいないと生きていけないようになってくれ、ナス子……!」
「………っ嫌だ━━━!! ただでさえズボラなのにっ、あっ、あっ……! ただの、ダメ人間にっ……なっちゃ、あああっ」
本当にそうなってしまいそうで、心底恐怖を感じたけど、私を見下ろすカラ松の幸せそうな顔を見ていると、それもいいかな……なんて思ってしまう自分がまた怖い……。
これは、甘やかされすぎ警報を自分に発表しなければならないかもしれない……。