第9章 話
「っ!」
ドサッ
カラ松に押し倒される。
おれを押し倒すカラ松の顔には余裕が無い。
限界のようだ。
「……後悔……しないか?」
「……するわけないじゃん。」
「……優しく……するからな。」
おれはこくりと頷いた。
そして、カラ松がおれの服の中に手を入れた時……。
「ただいまー!!」
「「!?」」
トド松が帰ってきたみたい。
タイミング悪……。
なんか前にもこんなことあったような……。
「あれ、なんか……お邪魔だった?」
そう言ってニヤニヤしているトド松。
「い……いや!」
カラ松が咄嗟にそう答える。
……それ、「お邪魔です」って言ってるよんなもんじゃん……。ほんとうそつけねーよな……
「ごめんねー!」
そう言って上へ上がって行った。