• テキストサイズ

色松恋物語

第9章 話


「んんーっ!」

おれは大きく伸びをした。

「よく寝た……」

周りを見渡すと誰もいない。
もうみんな起きたのかな。
おれはゆっくりと立ち上がり下へと向かった。

「おはよ……。」

襖を開けるとそこにはカラ松だけ。

「おぉ。おはよう一松。」

「……カラ松だけ?」

「あぁ。」

「ふーん。」

「「……。」」

会話続かねー!!
どうしよう……。
そういえば昨日の夜、話あるとか言ってなかったっけ?

「昨日言ってた話って何?」

まぁ、大体わかるけど。
アレの話でしょ?

「あぁ。えっと……昨日の……トイレでの話なんだが……。」

やっぱり。
でもあれ、そこまで怒ってるわけじゃないんだよね。
なんか気まずいだけ……

「本当にすまなかった!」

そう言ってカラ松は土下座をしてきた。

「へぁ!?」

それに対して驚いているのにも関わらず話を続けるカラ松。

「一松の気持ちも考えずにあんなに無理やり抱こうとして本当にすまなかった!一松のこと……傷つけなくなかったのに……。大事にしたかっ!?」

そこまで言ったカラ松におれは抱きついた。

「い……一松?」

「……別に、嫌じゃなかったよ。」

「えっ!?」

「おれは早くカラ松のものになりたいから……。」

そう言うとカラ松の顔が真っ赤に染まった。
それにつられておれの顔も赤くなったと思う。

「おれはカラ松になら何されても……いいよ///」

/ 206ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp