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色松恋物語

第19章 発端


〜おそ松side〜
俺のスマホにトト子ちゃんからのメッセージが届いた。

『相談があるんだけど、赤塚公園来れる?』

相談ー。なんだろう。なんか嫌な予感がする……。
俺はカラ松達の方のを振り返って忘れ物をしたと嘘をついた。
そして、赤塚公園に向かって走り出す。

公園につくとトト子ちゃんがベンチに座っていた。

「あっ!おそ松くん!」

「どーしたの?急に相談って……」

そう聞くとトト子ちゃんの顔が曇った。

「……カラ松くんと一松くんの事なんだけど。何か聞いてる?」

んー。聞いてはないけどぎこちなかった気が……。

「いや?何も。でもなんかお互いに避けてる感じはしたけど……。」

「やっぱり?あの二人昨日別れた……らしいのよ。」

「別れた!?」

つい大声をあげてしまって通行人の目が刺さる。
慌てて声を抑える。

「昨日?なんで?」

「私はチビ太くんから聞いただけだから詳しくは分からないけど……。」

トト子ちゃんは昨日のことをできるだけ詳しく教えてくれた。

昨日、銭湯の帰りに昔一松をいじめてたヤツらに会ってなんか色々あったらしい。

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