第18章 二人暮し(仮)
〜トト子side〜
走り去るカラ松くんの背中を見送ってカラ松くんと喧嘩していた男の子の方を見る。
「ひいっ!すいません
!」
「……私が来てよかったわね?私が来なかったらあなた今頃病院よ?」
そう言って私は笑った。
「……今なら許してあげるから。」
私は軽く男を睨んだ。
すると男は逃げようと走り出そうとした。
……その時、その男の後頭部に飛び蹴りをくらわす。
その男がばたりと倒れた。
「なん……で、」
「あら?見逃すって誰が言ったかしら?」
そう言いながら心の中で、これだから結婚出来ないのかしらね。と呟いた。