第18章 二人暮し(仮)
〜カラ松side〜
台所から揚げ物をする音が聞こえてきた。
一松が何か作ってるのか?
台所を覗くと猫のエプロンをして何かを作っている一松の姿があった。
その姿は最高にキュートだった。
なんか……夫婦みたいだな///
「何作っているんだ?」
「お楽しみ。もう少しでできるから机片付けといて。」
「OK!!」
オレは回れ右をすると居間に戻って机の上を片し始めた。
しばらくして一松が大きな皿を持って居間に入ってきた。
その皿の上にあったのは大量の唐揚げ!!
オレの大好物だ。
「……カラ松好きでしょ。唐揚げ。」
「あぁ!大好きだ!!」
そう言うとふふっと笑って、
「おそ松兄さん達いないから好きなだけ食べな。」
と言った。
2人で頂きますをして唐揚げを箸で掴んで口へ運んだ。
「んん〜っ!」
うまいっ!!外はカリカリ中は柔らかい……マミーよりも上手いんじゃないか?
「……どう?」
心配そうな顔を浮かべている一松にオレは親指を立てた。
「最高だ!!」
と言うと、一松が嬉しそうに笑った。
オレはそれを見ながらひたすら唐揚げを頬張っていた。