第1章 暗い目覚め
「あんん…!」
「んははは、そんなに首を振って…そうそう、我慢しなくちゃね?」
「んぁっ…!はぁ…!」
じゅぶじゅぶと音が響き、音に反応してしまう
「あぁ…っ…!」
びちゃっと勢いよく潮を吹く
「いけないな…こんなに飛ばして、びちゃびちゃだよ?」
「はぁはぁ…」
「お仕置きしなくちゃね?」
「い、いや…だめ…ああっ…!」
強引に開かれた股の間にズボン越しのペニスがあたる
「これ、欲しかったんでしょ?」
「ちが…ぁ…」
「でも簡単にあげたらお仕置きじゃないから…」
「な、なに…?」
ブーと音が鳴る
「あぁっ!んっ…!」
「このバイブの電池がなくなるまで咥えていられたら…ね?」
「んぁっ…ああっ!」
「潮吹きすぎて出さないように」
ドアがバタンと閉まり男は部屋から出ていったようだった
「んんんっ!ぁ…あ!」
ブーと部屋に響き渡るバイブ
「いやぁ…ああっ!」
止まらない振動に、何度も腰をそり返し絶頂に達する紗耶
次第についていけず気を失った