第1章 暗い目覚め
「ちが…ぁ…やめて…」
紗耶は拘束された腕や足を必死に動かす
「あはは、無駄だよ。そんな必死に動いても痛いだけだよ。」
もがき続ける紗耶に言う男の声は楽しそうであった
紗耶の目に覆われた布は涙で濡れていた
「怖がらなくても大丈夫だよ?僕が優しくしてあげる」
男の手は乳首から股下までをなぞる
「ふ…ぅ…」
「くすぐったかった?でも、またここ濡らしてる」
男の指は陰核、陰唇を撫で回す
「は…ぁ…っ!」
「クリトリス好きなの?もっと気持ちよくしてあげるからね」
一つの手で陰核をいじりもう一方の手は膣口へ近づきぬちゅっと音を立てて中へ指が入っていく
「あぁっ…!」
「ここすっごく気持ちいいんだね。床に愛液垂れ流して、いやらしい体」
陰核をいじる指を離し、次はそこを舌で舐め回す
「はぁっ…!んんっ」
「さっき中が締まったよ?舐められる方が気持ちいいんだ」
じゅるじゅると音を立てて陰核を舐めて吸い取るその度に膣を締め付ける紗耶
「んん…!いや…っ…」
「本当かな?こんなに締め付けてるのに?じゃあ、指増やしてもそんなこと言えるのかな?」
膣の中には中指、人差し指、薬指の3本が挿入され動かされる
「あぁっ!…そこ…んっ…!」
「いっぱい咥えこんで…ここ突かれるの気持ちいいんだ。でも、まだ指だよ?」
「は…ぁっ!…いっ…い…」
「だーめ。イクのはまだ我慢しなきゃ…指3本入れられて満足するような子じゃないでしょ?」
3本入れられ愛液がさらに溢れ出し床へ流れ出る