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君を奪うのは…【R18】

第4章 逃げ惑うもの


「あぁ…本当に淫乱な体だね」


ぬちゅぬちゅと膣口でペニスと愛液の絡まり合う音が部屋に響く



「そんなによがって…ふふ、いけない子だな」


黒崎は可愛く喘ぐ紗耶の首筋にキスをする


「ぁ…やぁ…っ!」


「嫌?本当に?君のココは僕のこと離そうとしてくれないよ?」


「んんっ…ぅ…あっ!」


「あぁ…そんなに締め付けたら…すぐにでも出ちゃうよ?」


「んあぁ…だ…ぇ」


「んふふ、呂律が回ってないよ?そんなに感じて…はぁ、本当に君は可愛いよ」


「あぁん!…っ…ぅ」


黒崎は紗耶を抱きしめながら奥へ突き上げる


「はぁはぁ…あぁっ…中に出しちゃうよ?」


「んぁ…!だ……めぇ…」


「離してくれないのは君だよ…あぁっ…出すよ?」


「んんっ…!ぁ」


「出るっ…あっ!」



その日何度目かの中出しだった



手錠と足枷に繋がれてから1週間――――



紗耶はやっと手錠と足枷から解放され、抵抗さへしなければ、豪華な食事、服を与えられていた


そして抵抗した場合、黒崎から何をされるか今までの生活で分かっていた


「そうやって君が僕のいうことを聞いてくれてればいいんだよ。ずっとそうしてくれれば…」


仕事の疲れもあってか黒崎は眠りに落ちてしまった


「っ…!」


紗耶はベッドをおりて、扉の方へ向かう


扉は簡単に開き、その先には長い廊下が続いていた



「出口…!」


廊下をひたすら走り光が差し込む扉を勢いよく開ける


「っ…!」



紗耶は何者かにあたり後ろ向きに倒れてしまった



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