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Sweet Love*

第18章 *瞬間恋愛*〜宮地清志〜


「…あ」


放課後。
その日は、部活が休みだった。

さっさと帰ろうと思ったけど、そういえば忘れ物をしたという事に、下校中気づいた。

まぁ、ここなら学校からそう遠くないし…取りにいくか。
そう思い、駆け足で教室まで戻る。


『ガラッ』


教室のドアを開けると、そこには一人の女子がいた。
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