• テキストサイズ

*愛のある重なりを*〜テニプリ〜【裏】

第5章 会長の責任*跡部



○○「景吾さんの事…考えていたんです…」

跡部「俺様の事…?詳しく教えろ」

○○「景吾さん…最近、よくキスを…してくれるなぁ…って…。」

さらに赤くなる顔…。
景吾さんはさらに眉をひそめた。

跡部「なんだ…お前、俺様にキスされるのが気にいらねぇってのか…?」

○○「ち、違いますっ‼︎その…嬉しくて…。今までずっと憧れだった景吾さんと、キス出来るなんて…し、幸せで…」

途切れ途切れに言い終わると景吾さんは思いっきり私を抱き締めてきた。

驚きで、目が大きく見開かれる。

○○「け、景吾さん…?」

跡部「○○…お前がそんな事を考えていたなんてな…。」

ふと景吾さんの顔を見ると若干、頬が赤くなっているような感じがした。

(か、可愛い…!!)

そんな景吾さんの様子を見て、私は嬉しくて景吾さんを少しだけ抱きしめ返した。

跡部「…!…覚悟は、出来ているんだろうな…んっ」

いきなり景吾さんは激しくキスをしてきた。

舌が自然とくっ付いてしまうくらい激しく。

○○「あ…んっ!んっ!…言ったら、…やめるって…!」

跡部「あーん?そんな事、言ったか?」

○○「い、…じわる…」

だんだんと、景吾さんの舌が首を伝って胸に来るのを感じた。

見ると、いつの間にか私の制服は上半身半分脱がされ、下着も外されようとしていた。

/ 32ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp