第3章 ⚡︎ 切島鋭児郎 .1. √
「..っ、イってな」
「でもくちゅくちゅいってる、見てい?」
スウェットのゴムが引っ張られる、
「や、切島、嫌だって」
「イってないんだろ?」
「っ、嘘、嘘イった、イっちゃったから、見んな」
いまだにスウェットをずらそうとする切島の手をぐいぐい押して必死に抵抗をする。
突然切島がずらすのをやめてパンツの中に手を突っ込んできた
「っ、い、やだ、切島、やめ」
軽く俺のを扱くと見せつけるように手を抜いて、
「....は、美味くねぇわ」
あろうことか指についた俺の精液を舐めて、
「う、まいわけあるかばか!なに舐めてんの?!」
切島の肩を殴ると
「でも、癖になる味。なあ、飲ませて」
「き、ぃしま、ぁ、ああっ、き、たねーっ、て」
「百瀬のだろ、きたなくねーよ」
ネクタイで手を縛られて、ベッドに転がされたと思ったら真っ裸にされて、更にちんこを舐められている。
切島の舌が亀頭を舐めて、