• テキストサイズ

【暗殺教室】俺の妹。

第25章 アルバイトの時間


私はテーブルの片付けや、オーダー、料理を運んだりとせっせと働いた。


『いらっしゃいませ!2名様ですね!こちらへどうぞ!』


『ご注文をお伺い致します!』

『本日のオススメは季節限定クリームパフェになっております!』


店長『まぁちゃん、磯貝君と一緒にうちでバイトしてくれたら助かるんだけどなぁ〜。お客さんの受け、抜群だしぃ。特に男性の…。』


男性客A『店長、あの子新人?めっちゃ可愛いじゃん!彼氏とかいんのかな?』


男性客B『制服姿…。ほんと可愛いすぎる。店長、連絡先聞いていい?』


店長『だめだめ!まぁちゃんは磯貝君の代わりに来てくれてるだけだから。ま、俺としても誘ってはいるんだけどな。』


カランカラン…。

『いらっしゃいませ!って、お兄ちゃんたち…来てくれたんだ!』

カルマ『まぁ…。可愛いすぎるんだけど…。』

『えっ?』

そういうまぁは黒いメイド風のワンピースの制服に白いフリルのエプロンをして、髪はアップにしている。


前原『磯貝に聞いたんだよ。ほんとアイツは無茶すんだから。』

渚『まぁ、似合ってるよ!』


カルマ『あっれぇ?渚君、俺の妹を何口説いてるの?』

渚『く、口説いてなんかないよ…。』

『お兄ちゃんたちはこちらの席へどうぞ!』


常連客の人たちと隣の席に案内し、注文を聞いてカウンターに向かう。

/ 195ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp