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【イケメン戦国】蒼い瞳の向こう側

第2章 2.消えてしまった時間





こういうときに限って
頭が冴えている自分が腹が立つ。


つまり、私が一回目にタイムスリップして
政宗と恋仲になってあの歴史は
私がまた、現代に戻っている間に
わたしがタイムスリップしたさらに前に
タイムスリップしたはるたちによって書き換えられた。




つまり。。。。。




わたしが過ごしたあの半年間は、




【ずっと】待ってるといってくれた
あの政宗は。。。。。 












消えてしまったんだ。。。。





 
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