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【イケメン戦国】蒼い瞳の向こう側

第14章 動揺。



パタパタパタ。、。


私の足音が遠ざかるのを聞きながら
散らばった白い碁石をひとつ取る信長様。


「ふっ、面白い奴だ。ひな」


そういいながら
碁石に静かに口づけをした。





ーーーーーー
ーーーー
ーー




ドクンドクン。。。


まだ心臓の音は止まらないけど。。。


気づかないふりをして

必死に寝床についた。



その夜はなんとなく
暖かい夢が見られた気がしたーーー。











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