第5章 支配の時間 〜2時間目〜
学峯『どうしましたか?』
『やめて…ください。』
理事長先生の太く長い指が、私の秘部の割れ目をを下から上へ撫で上げる。
学峯『こんなに濡れているとは…』
『ちが…ッ』
学峯『言い訳は結構です。』
そう言うと、理事長先生の中指が私の中に進入してくる。
『…痛ッ!』
私は涙をうかべ、必死に抵抗するが、圧倒的な力の差。
掴まれている腕はびくともしない。
その様子を黙って見つめていた理事長先生は、私の中に入れた中指で、膣内を搔きまわす。
『やっ…!お願いですッ!辞めて下さいッ!』
学峯『では、私の指を締め付けるあなたのカラダにきいてみるとしましょう。』
2本目の指を膣内に進入させる…。
ッ………!
徐々に抜き差しするスピードが速くなる。
さっきまで痛かったのに…。私…どうしちゃったの?
ピクッ…。
学峯(ここか…)
『アンッ……アッ…アンッ……』
ある一箇所を集中的に愛撫する指を伝い、まぁの愛液がソファに滴るほど溢れ出る。
はぁ…はぁ…はぁ…。