第5章 支配の時間 〜2時間目〜
話終えると、今度は、私の首筋を執拗に舐めまわす。
『あっ…やっ…あぁっ…』
学峯『いやらしい声を出しますね。では、これはどうでしょう?』
理事長先生が私の背中に手を回し、ブラのホックを外す。
プルンッ…。
豊満な、バストが露わになる。
学峯『桃色さんの乳首は薄いピンク色をしているんですね。
さて、どんな味がするか楽しみです。』
『やっ!ダメッ!』
その声はあっさり無視され、肩胸は、大きな手の平全体で鷲掴みにし、揉みしだかれる。
そして、先ほどまで首筋にあった舌が、まぁの乳首をねぶり回す。
『あぁ…やめ…て…あぁ…』
学峯『感じているようにしか思えませんが…。まずは君の身体を私が熟知しなくては授業にならない。これはその第一段階に過ぎないよ。』
『はぁ…はぁ…はぁ…』
学峯『もう息が上がっているのかい?
そんな事では授業についてこれませんよ。さて…』
私のショーツをスッと撫でる。
『キャッ!』
ピクンと身体が反応する。