• テキストサイズ

【僕のヒーローアカデミア】非日常ノベラ

第1章 【番外編】チョコと経験値


でも、冬美さんが居てくれて良かった。


冬美
「是非上がっていって!」


薙景
「お構いなく、用事はすぐ済むんで」



「?」


私は、鞄の中からチョコの入った包みを取り出した。


薙景
「今日は、これを渡したくて来たんです」


私の“本命”…


薙景
「これを──エンデヴァーに渡して貰えませんか?」


「「⁉︎」」


エンデヴァーへのファンチョコ。


冬美
「え…これを、うちの父に…?(焦凍じゃなくて?)」


薙景
「はい、小さい頃から毎年事務所に送ってました。エンデヴァーのファンなんです」


流石に轟君に直接頼むのは気が引けたんだよね〜…



「……」


本当に、冬美さんが居てくれて良かった。←


/ 142ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp