第18章 甘い病の時間。
南の島1日目。
みんな遊んでる風に見せかけてコロ先生の暗殺準備をしている。
修学旅行の班に分かれ、コロ先生と遊びつつ、準備を始める。
『コロ先生、ビーチバレーしよー!!』
水着に着替えた私たちに、コロ先生が近づく。
カルマ『はぁ…。まぁはあれ、ダメでしょ。』
真っ赤な水着にEカップの胸が、バレーをするたびに動く。
やっべ…。勃ってきちゃった…。
こりゃぁ、お仕置きが必要だなぁ。
夜、船上ディナーを楽しみ、コロ先生への暗殺がはじまる。
ひなの『まぁ、大丈夫?』
少し身体が熱い…。頭も痛いな…。
『うん、さっき頭痛薬飲んだし、これからが本番だからね!頑張ろ!』
ひなの『無理しちゃダメだよ。ま、まぁは、触手を打ってからの攻撃だから、フライボード班じゃないし、よかった。』
『じゃ、そろそろ会場に行こっか!』
コロ先生の暗殺が始まる。私たちは、コロ先生の触手を打つ。
それを合図に壁を、カルマたちジェットスキー班が壊し、すぐさまひなのたち、フライボード班が水圧の檻を作る。
私たちと、律がコロ先生を囲むように弾丸を打つ!
コロ先生の苦手な状況変化!
そしてトドメの、この2人!
海中から千葉君と速水さんがコロ先生を狙い打つ!
コロ『よくぞ…ここまで…』
ものすごい水柱が上がり、私たちは海中へ吹き飛ばされる。