第31章 カルマオチ④
『じゃあ、ナイフは使わない。』
カルマ『じゃあ、どうするの?』
『覚悟してね…』
カルマ『言うねぇ〜!』
私は意を決してカルマに飛びかかる。
ビッチ先生が言う。
ビッチ『あんたたち、くれぐれもあの岩の向こうに行っちゃダメよ?』
みんなは何で?と首を傾げる。
ビッチ『もう少ししたら分かるわぁ〜』
カルマ&まぁサイドーー。
私はカルマに飛びかかる。
そして…。スルッ。カルマのズボンを下ろし、ボクサーパンツに手をかける。
全く予想していなかった出来事に、カルマは動きが固まる。
ペロッ。クチュ…アムッ…ペロッ…。
一心不乱にカルマの肉棒を口に入れ、吸い付いたりして舌を駆使して舐め、奥まで頬張るとまた唇で吸い付く。
カルマ『うっ……な、何してんだよ!』
言葉とは裏腹に、カルマの肉棒は固く、熱く反り返る。
右手を駆使し、上下に動かしながら、しっかり口に頬張り吸い付く。上から、自身の肉棒を口に頬張る愛しいまぁの姿に欲情しない方が無理な話である。
カルマ『っ…!あっ…ヤバイ…まぁ!』
ビクンッ…!
まぁの口内でカルマの肉棒が波打ち、口いっぱいに熱い液体が注がれる。
力なく木の根元に座り込むカルマに黙って、近寄るまぁ。
自身の人差し指に青いペイントナイフのインクを着け、
カルマの鼻にスッとインクを付ける。