第30章 カルマオチ③
パン、パン、パン、パン…。
『アンッ…アンッ…カ…ルマ…』
カルマが肉棒を付き立てるたびに鳴る音と、結合部から響くいやらしい水音。
まぁ、最高だよ…。そんな潤んだ瞳で俺を見て、俺の肉棒の刺激でそんないやらしい声出して…。
ダメだッ…もう……ズンッ!
カルマが動きを止めた瞬間、まぁの膣内に根元まで入ったカルマの肉棒が波打つ。
カルマが私にささやく。
カルマ『まぁ…』
『カルマ…赤羽まぁって、なんか恥ずかしいよね。』
カルマ『………!!あぁ〜!もう!可愛いすぎ!
俺、まぁを外に出したくない!』
『えっ?どういう意味?』
カルマ『自覚がないみたいだから言うけど、浅野君だけじゃないからね!まぁの事狙ってるやつ!』
『そ、そうなんだ…。』
カルマ『だから、こぉゆうのどうかな?』
スルッ。
私の左薬指にはめられた指輪。細身のシルエットに桃色の石がついている。
カルマ『で、こっちは俺!』
カルマの左薬指にも石ナシの指輪がはめられている。
『いいの?ってか、すっごく嬉しい!ありがと!!』
私はカルマの首に手を回し、抱きつく。
カルマ『………。まぁ、胸、超当たってる。』
カルマの筋肉質な胸板に直に私の胸がめり込んでいる。
カルマ『ヤベッ…今ので勃ってきちゃった…。』
私の足に固く熱いものが触れる。