第30章 カルマオチ③
まぁ…。さすがに狭いなぁ。
俺のサイズもあるけど…。ヤベッまだ半分しか入ってないけど、この締め具合…。
イキそうになるよ…。こっからが難しいなぁ…。
まぁは、力入れ過ぎだし…。はじめてだから仕方ないよね…。
カルマ『まぁ、目開けて?』
その声に、まぁは少し涙の滲む瞳を開ける。
ンッ…ンンッ…。
カルマの舌がまぁの舌に絡みつく。
力が抜けてきたみたいだね…。その隙をつき、根元まで肉棒を突っ込む。
カルマ『入ったよ…。痛みがひいたら動かすから、少しこのままね。』
『あのさ…カルマ…。』
カルマ『ん?何?』
『私、よくわかんないんだけど…その…カルマのんって、他の人より…おっきいの?』
カルマ『ぷはッ!何言い出すかと思ったら…。んーそうだな?渚君の三倍はあるかな?』
『まったくわかんない…それ、何基準?』
カルマ『他の男のなんて考えなくていいんだよ…。まぁはこれから一生…俺としかセックスしないんだから…。』
『そう…だね。』
ヤバッ…。これって、俺と…って意味だよね。
はぁ〜。そろそろ限界。
カルマ『まぁ、愛してるよ…』
『私も…カルマ、愛してる。』
カルマは自身の肉棒を引き、奥へ付き立てる。
徐々にその律動は激しさを増す。