第24章 恋人の時間〜学秀オチ①〜
学秀は静かに唇を塞ぐ。
徐々に舌がすべりこみ、やがて激しく、学秀の息遣いが聞こえる。
制服のブラウスのボタンが外され、下着が露わにになる。
首筋に舌を這わせながら執拗に吸い上げ、ねぶる。
『あっ…学…秀…あぁっ』
私の背中に右手を滑り込ませ、ブラのホックを外す。
プルンッ。
解放された豊満なバストが学秀の眼前に解き放たれる。
『は、恥ずかしいよ…』
学秀『修学旅行の時…。洗う手が止まらなかった…。だが、これからはまぁ、心もカラダも僕だけのものだ。』
そう言い終えると、左手で肩胸を揉みしだき、人差し指で乳首の先端をこねくり回す。
もう片方の胸を、学秀の肉厚な舌が這う。
乳首の先端を見つけると、吸い付きながら舌を器用に遣い甘い刺激を与える。
『学…秀…あン…あっ…やっ…』
学秀自身、下半身に熱いモノが込み上げ、ズボンの上からでも容易に分かる程、大きくなっている。
片手をスカートの中に滑らせ、ショーツの中に、学秀の長い指が滑り込む。
クチュッ……。
まぁの秘部からは、愛液が溢れ出している。
学秀『まぁ、感じているのか?
こんなに濡れているぞ。』
『言わないで……恥ずかしすぎるよ…。』
そう言うと、ニヤリと笑い、下着も全て脱がされ、まぁの真っ白い肌だけがベッドに横たわる。