第24章 恋人の時間〜学秀オチ①〜
学秀『まぁ…』
学秀は私の秘部に指を一本入れる。
『うっ…痛っ…』
学秀『きちんとほぐさなければならない。頑張れるか?』
大きな桃色の瞳をしたまぁの目にはうっすら涙が滲んでいるが、
『私を学秀のものに…して…』
そんな事を言われたら、僕は本当に理性を失いそうだ。
こんなにも愛しさを感じたのは初めてだ。
僕はもう一本まぁの秘部に指を入れる。
『んっ……。』
まぁの表情を確認しながら愛撫をはじめる。
狭いな…。
ゆっくり、指を出し入れする。
指が根元近くまで入ると当たる部分、まぁがピクッと反応するのを僕は見逃さなかった。
ここが感じるのか…。
執拗に何度もなんどもその部分を重点的に刺激を与える。
『アンッ…学秀!そこ…なんかおかしくなりそう…あっ…』
学秀『僕だけのために鳴いてくれ…。』
そう言って出し入れする手を早める。
はぁ…はぁ…はぁ…。
まぁは大きく息を吐き、クッタリしている。
ある程度ほぐせただろうが、ここからが本番だ…。
これ以上、僕も待てない。
早く、まぁと繋がりたい…。
学秀『まぁ…必ず気持ちよくさせる。
頼む。頑張ってくれ…。』
甘く低い学秀の声に、私は痺れる。
『学秀…きて…』
僕は自身のモノをまぁの秘部に押し当てる。