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MONSTERA.

第5章 わらしべ長者





この一瞬の出来事で俺の心はもちろん、


匂いで思考が"ボロボロ"になっている…






(配達ってこんなに大変だって知らなかった…

ケイトに足向けて寝れねーよ。)










なかなか意識を失わない自分の心の丈夫さを恨みながら、


首輪を外さず再び歩き出す。


←※配達中の荷物を地面に置いて汚したくない…

そんなプロ根性が野獣の匂いに優ったからだ。







"トコトコトコ"








また再び歩き出す







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