第4章 隣の芝はなんとやら
男の霊
「………」
陽炎
「いやいや…まだ負のオーラが凄いよ?
焦らないでさ、
もっとゆっくりしてきなって(;/´д`)/」
ちょっとあの世に帰って、
焦って戻ってきてしまったらしい。
男
「………」
男はまた眼球の無い顔で俺を見たあと、
頭を下げながら消えていった。
(せっかちだなーー
やれやれ……(;´д`))
そして…
彼を見送ってドアを閉めようとしたその時!!
"バンッ!"
お隣の扉が勢いよく開き、
陽炎
「 (´⊙ω⊙`) 」
"バサッ"
小林2が勢いよく蹴り出されたかのように飛び出してきて
廊下に転がった。
陽炎
「 (´⊙口⊙`) 」
そして無情にも部屋のドアが閉まった。
(小林2!!)
俺は、
小林2に駆け寄る。
陽炎
「だっ…大丈夫?」
俺は廊下に転がった小林2の上半身を抱き抱えた。
ちづる
「はい…なんとか…」
(…これは…)
小林の首元から胸元にかけて
目立たない場所に複数の痣が出来ているのに気が付いた。
陽炎
「………」