第13章 息子vs女霊と俺
直後…
ほとんど屋根が抜け落ちた神楽殿の上に
俺は正座した状態で足首と手首を縛られた。
(…ッ……結構…痛いな……)
頭上
〈あなたのお母さんは…その状態で2日間耐えたのよ…
陽炎(ちづる)
「 !! 」
( えっ!?どーいう… )
村人1
「そんじゃ行くべ。」
村人2
「そだな…」
村人3
「……」
村人達は神楽殿から降りると、
廃神社から出て行ってしまった。
陽炎
「………」
俺は自分で逃げられるからあまり深刻にはならないけど、
普通の人間の女なら"絶望感に打ちひしがれる"だろう…
だから…女霊達がこれを体験したかと思うと胸糞悪い。
彼女達は今、何を思っているんだろう…
サバゲー服の女霊
〈きたよ!!
陽炎
「 !! 」