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たくさんのココロを知ったよ。

第4章 〜煌帝国のひとたち〜


『あっ!ジュダルさん!シンドリアです!』


シンドリアはやっぱり上から見ても綺麗だった


ジュ「おー!見えてきたな!」


『久しぶりだなぁ…』


まだそんなに日にちは経っていないのに、


これだけ懐かしく思ってしまう


…やっぱりシンドリアは大好きだなぁ


ジュ「名無しさん!ちょっと俺の後ろに隠れてろ」


『は、はい!』ギュッ


ジュ「っ…!///今から結界に穴開けてやるぜ!」


『えっ?』


そんなことしていいのでしょうか?


バチバチバチッ!!←やぶれた


ジュ「おっし!入ってやろーw」


ジュ「おっし…スゥ……」


『え?』


ジュ「おぉおおぉい!バカ殿おおぉぉ!」


『………!』


み、耳割れる…


ジュ「ごっ、ごめんな?名無しさん」


『は、はい。大丈夫です』


本当は全然大丈夫ではないけど、

そんな申し訳ないって顔されたら許す以外どうしだらいいか迷ったので…


シン「ジュダル?!」


ジュ「コイツもいるんだぜ?」


そう言って私はジュダルさんの胸に向かって引っ張られた


シン「名無しさん!!」パァァァァ. ゜*。:゜


ジュ「何その態度!俺と全然ちげー!」


『あっ、あの…ジュダル…さん!//』


ジュ「あ、あぁ!ごめんな!///」


そう言って優しく離してくれた


顔が…熱い……


日差しが暑いかな?

それとも、











風邪なのかな?←


シン「名無しさん!今助けるぞおぉおぉ!」


ジュ「えっ?!俺悪者扱い?!w」


ジャ-「名無しさん!!双蛇鏢!!!」


ジュ「ちょっ!まてって!!」


『えっ、ちょ、キャァァアァア?!』

なんか、私の方目掛けて飛んできた?!


すごい…縛られるの…痛い……


ジャ-「おっしゃぁぁあ!名無しさん取ったりぃい!!」←キャラ崩壊w


シン「ナイスだ!!」


ジュ「だーかーら!俺は何もしねーっつの!」







ー30分後ー

シン「すまなかったな!」


ジュ「いやほんとそうだよなぁ!?」


ジャ-「貴方が急に来るからでしょうが」


ジュ「なんっでだよ!てか名無しさん返せし!」


マス「気絶してるっす」


ジュ「おい。」
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