第4章 〜煌帝国のひとたち〜
今日も紅玉さ……
紅玉とお風呂に入った
とっても…楽しかった
『ふわぁ…もう寝ましょう…』
コンコン
白龍「俺です。名無しさん殿入ってもよろしいでしょうか?」
『あっ、私が開けます』
白龍「名無しさん殿…今日はありがとうございました。
そして、その……
ありがとうございました!」
『えっ?!』
白龍「かっこいいとか…あと、汗拭いてくれたり…!///」
『こちらこそ、ありがとうございました』
白龍「じゃあ、失礼しました。お休みなさい」
『お休みなさい、白龍さん』
…パタン
『寝ましょう…』
今日もすごい楽しかった
いい思いでいっぱいの中、布団へと入った
ー1時間後ー
『……寝れませんね』
…コン…コン
『こんな真夜中に誰でしょうか?』
キィ…
『白龍さん?!』
白龍「…名無しさん殿、あの、えと、
一緒に寝てくれませんか?」
『………………』
白龍「寝れなくて…めっ、迷惑ですよね!」
『……良いですよ』
白龍「え……」
『私も丁度、寝れなかったので…//』
白龍「ありがとうございます…!」
そうして、私達は布団に入った
白龍「あの…名無しさん殿?」
『なんでしょうか?』
白龍「む、向かい合わせで寝るのは…///」コロン←外側を向く
『失礼しました…お休みなさい白龍さん』
白龍「お休みなさい。名無しさん殿…」
白龍さんが外側を向いて、私が白龍さんの背中を見て眠った
大きい背中だなぁ…