第4章 〜煌帝国のひとたち〜
ー二日目の朝ー
チュン……チュン……←ぁ、鳥ですw
『ん〜……』
ベッドの上で身体を伸ばす
眠いからもう一度寝ようかな…←
バァァアアァァァン
紅覇「名無しさん!!!!!
おっはよぉおおぉおおぉおおぉおぉお!!
紅覇さんじょーーーー!!!」
『おはよ…ござ…いま…s』
グ-…グ-
紅覇「えっw起きようよぉ〜!
襲っちゃうよぉ?」
『ひゃっ…!』
紅覇「あ、起きた〜♪」
『耳元で言わないでくださいよぉ…なんか声もいつもより低かったですよ?』
紅覇「(わざとなんだけどなぁw寝起き可愛いなぁ)」
紅覇「名無しさんが起きないからでしょお〜♪」
『あ…ごめんなさい……m(_ _)m』
紅覇「土下座はしなくていーよ?!
(服…めくれてて胸元見えてるからっ///)」
『本当にごめんなさい…』
紅覇「いいってばぁ〜w朝食食べよーよー!」
『じゃあ、着替えますね』脱ぎっ
紅覇「@/&)0(;:%+@+-%=*;_"$^`,?!?!」
『よい…しょ…』バサッ
紅覇「ストォオォオォップ!!!」
『………?』
紅覇「男の目の前で着替えちゃダメだよぉ!?」
『なんでですか?』
紅覇「襲いそうに…じゃなくて!とにかくダメ!」
『そうなんですか』
紅覇「僕はドアのとこで待ってるから!じゃっ」
『……?』
普通じゃないんでしょうか?
・
・
・
『紅覇さんー?』
紅覇「あ、名無しさん!よし、行こぉか〜」
『はい!』
朝食はすごいおいしかった。←オイ
紅覇「じゃあ、僕は少し用事があるから〜」
『はい。朝からありがとうございました』
紅覇「いいよぉ〜別に♪」
そう言って紅覇さんは廊下を走っていった。
…これから何をしよう。
?「はっ!……」
あ、白龍さん。
行ってみよう。