第4章 〜煌帝国のひとたち〜
『広い……』
私は今、浴場にいるのですが、
へやも広かったというのに
浴場までもが広い……(;´∀`)
『こんなとこ使っていいのでしょうか…』
とりあえず、頭と身体を洗い、お湯につかった。
『あったかい…すごく…』
あったかいなぁ((((ガラッ
?「ふー、疲れたわぁー…」
『紅玉さん!?』
紅玉「あら?名無しさんじゃない!一緒に入りましょう!」
『えっ、いいんですか?私なんかとで?』
紅玉「いいのよぉ!私と名無しさんはそのっ……
・
・
・
お友達なんだから!!」
『………』ポロッ
紅玉「えっ?!ちょっ、なんで泣いてるの?!」
『紅玉さぁ〜ん…ありがとうございます…』ポロポロ
紅玉「そっ、その私もありがとう…!」
私に煌帝国で初めてのお友達ができました。
紅玉「あと、お友達同士なんだから、呼び捨てで呼んでちょうだい!////」
『えっ!そ…そんな…』
紅玉「お友達じゃ…ないの?…」
『…………紅玉』
紅玉「名無しさん!!!!大好きよ!!!」
『はい。私もですよ』
お風呂って楽しいんだなぁ…
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女同士でもイチャイチャさせますよ!←
皆名無しさん様が大好きだから!
(・´∀・`)ドヤ