第8章 おれのもの

壁に腕をつけてなんとか体を支える


「は、はぁ…っあ…じゅ、ちょっと、待って…」


久しぶりすぎて苦しい


このままいつもみたいにナカ擦られたらすぐイッちゃう


奥までみっちり入ってるものがナカでどくんと脈打った瞬間


「も、無理っ…待てない……っ！」


「あ、ぁあっあ、あ…っ！！」


勢いよく腰を引かれストロークの長い抽送


その瞬間果ててしまった