第27章 感謝感激Love嵐ーDear.Jー
「ん、っ、んぅ、ふ…」
寝室に移動するとすぐ
ベッドの上で相葉くんに背を預けた潤は
ニノの優しいキスに身を委ね
可愛くて艶っぽい甘い声を出してる
んふふ…可愛いのぉ(´・∀・`)💙
ベッドから少し離れた椅子に腰掛けて
俺と翔くんはその光景を眺めていると
「ね、ねぇ智くん…潤、大丈夫かな…」
「…ん?何が?」
「何が、って…」
隣で同じく眺めていた翔くんが俺に耳打ちしてくる
「あんなにがっつかれて平気かなって…」
それ、真ん中ギンギンに膨らませて言う台詞?笑
「大丈夫…さっきのステーキソースに媚薬盛っといたから」
目配せして潤の方に視線を向けさせると
さっきまでは受けることしかしていなかったのが自ら舌を絡ませるまでになっていて
翔くんがごくり、と唾を飲み込んだ
「松潤…かわい……」
相葉ちゃんは嬉しそうな声をあげたあと
するりと伸ばした手がハーフパンツの中で少し形を変え始めたものを包み込むようにきゅっと握って
「ん、んふっ…」
「あ、良かった💚ちゃんと反応してる💚」
反応していることに気をよくした手が
さっきよりも強く刺激を与えていて
ニノもキスをどんどん深いものにしていく
「ほら、翔くんも参加してきなよ💙俺はもうちょっと見てからいくから」
翔くんは静かに頷くとビールを煽る俺の横をすっと離れていった