第3章 Naughty chocolate
「翔さん…ご、ごめん…っ」
「ぁあ、はっ、しょ、ぉっ、ん、んぁ…っ」
「おーちゃんがあんなになるなんて…」
横たえていた体を起こして2人を見やる相葉さん
優しく腕を引かれて俺の体を起こしてくれた
ちゃんとソファに座ろうとした時、ナカから溢れるたくさん愛された証
「あ、ソファ汚しちゃう…っ」
そう言って床にあった自らのシャツを俺とソファとの間に置いてくれる
「ありがと…」
「いいって…」
自分のものにはキッチリ被せられたゴム
「俺のにはしたのに、自分のはしなかったんだ…?」
「ごめん…一個しか、持ってなかったから…」
「ま、いいんだけど…ナカに出してくれるの好き、だし…/////」
「え、そうだったの…?…じゃあ毎回ナマでしちゃう…?」
俺の新たな告白に少し変態チックにニヤニヤ笑う相葉さん
「ば、ばかっ…俺の体調のこととか考えろよなっ…!」
「わかってる、冗談だよ♡でも…ナマでして欲しくなったらちゃんと言ってね?」
耳元で甘く囁くもんだから軽く体を殴ると翔さんの嬌声が聞こえた