第21章 バズりNight!
雅紀の手によって体を反転させられて
智くんの声のした方に体が向くと
そこには嫌がるシスターとその上から覆い被さるドラキュラがいた
俺と目があったドラキュラがニヤリと笑って首に噛み付く
「…ぁあっ」
「美味いな、お前…もっと、よこせ」
ケープを邪魔そうに剥ぎ取って
またガブリと噛み付く姿を見てたら
下着の中でどくんと俺のものが脈打った
ドラキュラがシスターを襲う
背徳的なその状態に見惚れてたら
「あ、んんっ」
下着を剥ぎ取られて
熱く滾る俺のものに指が絡められた
振り向くと嬉しそうに笑う医者
「ここも触診、しますね…」
「あ、はぁ、あぁ、ん…っ」
欲しかった甘い刺激に体の力が抜けて
自然と四つん這いの体勢になる
触診と称した愛撫に酔いしれてたら
双丘がぐいっと広げられて
「ひゃ、あぁん…っ」
温かいものが蕾に触れた
「ちょっとぉ、ニノ…俺も参加したい…っ」
「うるへーな…今ひょうひゃんはおへのしょくひん中…」
蕾にかかるニノの吐息と
滾る俺のものを上下に擦られてビクビクしてると
「あ、そうだ俺いいもの持ってるよ…」
シスターの首元から顔を上げた松潤がカバンからカメラを取り出した
「相葉くんこれで撮ってよ…今日のパーティの記録♪」
「…仕方ないな…」
雅紀が少し離れた場所からそれを操作して
レンズがこちらに向けられた
逃げようとしたらニノと雅紀に上半身をシーツに押さえ込まれて
「綺麗に撮ってもらおっか、翔ちゃん?」
「や、恥ずかし…っ、撮るのやめ……っあ、ぁんっ!」
ナカに急に入ってきた指先
ぐるぐる掻き混ぜながら徐々に広げられていく
「うわ…翔ちゃんのココすごぉい…」
「ヒクヒクして…俺の指締め付けてるよね」
逃げることもできなくなって
恐る恐る肩越しに視線をそちらに向けると
嬉しそうにビデオを回す雅紀とナカの指を動かすニノ
「もう少し、奥まで行きますよ?」
まだ医者のように話すニノの指がググッと奥まで入り込んできて
内壁の一番感じる部分に触れた途端
「あ、そこ、ぉ…っ…ぁあ、あ…っ」
我慢してた俺のものから白濁が飛び散った