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【進撃の巨人】先輩と後輩 ※番外編

第1章  兵長の身長がめっちゃ伸びた話


 が、ハンジが紅茶などを持ってきて何も起こらないはずがなかったのだ…。

 リヴァイが朝目覚めると、まず感じたのが服の窮屈さである。

「……」

 無言でベッドから立ち上がってみると、いつもと見える景色が違った。

「…お」

 リヴァイは一瞬固まった。服の袖や裾が短い。いわゆる、つんつるてん状態だ。

「…身長が伸びてやがる…!!」

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