• テキストサイズ

A3!  亡き友との誓い

第3章 苦悩×光



 
臣『桜…』
 
桜『ん…?』
 
臣『これからは俺が守るから…』
 


桜『臣…くん?』


臣『だからあの時みたいにいなくならないでくれ…』
 
桜『でも…迷惑かけちゃう…』
 
 
いづみ『そんな事気にしないで?部屋も余ってるし桜ちゃんをこのままにしておけない!』
 
桜『いづみさん…』
 
左京『そうだな…とりあえず明日桜を病院へ連れて行ってやれ』
 
桜『えっと…』
 
左京『自己紹介がまだだったな…俺は古市左京だ』
 
桜『左京さん…』
 
一成『じゃぁ次俺~!三好一成だよ~』
 
桜『三好さん…』
 
一成『堅苦しいのはナシナシ~!俺の方が年下だし~』
 
桜『えっと…じゃぁ一成…くん?』
 
一成『うんうん!!』
 
 
その後も皆が次々に自己紹介をしていく。
 
 
左京『後は密と三角だな…』
 
桜『まだいらっしゃるんですね』
 
臣『桜…』
 
桜『ん?』
 
臣『ゆっくり覚えていけばいいさ…』
 
桜『臣くん…』
 
いづみ『そうよ?桜ちゃんはゆっくり前に進みましょ?』
 


桜『いづみさん…ありがとう、ございます』
 
 
 
 
次の日監督にも着いてきてもらって
桜を病院へ連れて行った
 
 
 
臣『監督…』
 
いづみ『臣くんお待たせ』
 
臣『いや、桜…疲れてないか?』
 
桜『うん、大丈夫だよ(ニコ)』
 
臣『そっか…』
 
いづみ『帰りましょっか(ニコ)きっと皆待ってるよ!』

臣『そうっすね』

桜『はい…(ニコ)』

/ 31ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp