第14章 サプライズな休日
とヨーコは別室であるサプライズを用意していた
ガチャッ…
仲村「ヨーコちゃん!ちゃん!みんな待ってますよ!?早く着替えないと!」
ヨーコ「えっ!」
『もうそんな時間ですか!?』
ヨーコとは急いで着替えに向かった
仲村「あ!!ヨーコちゃん!ちゃん!メモメモ!!あ、後おやつと日傘も」
ヨーコ「あ、ありがと!」
『ありがとうございます!』
ヨーコ「いってきまーす!!」
『まーす!!』
―――――
とヨーコは待ち合わせ場所に向かった
そう、今日はバディロイドたちとヒロム、リュウジと出かける約束をしていたのだ
ヨーコ「お待たせ!」
『遅れてごめんね!』
ヒロム「遅い」
ウサダ「もー、ヨーコが集合かけたんでしょ!」
ネココ「もだぞ」
ヨーコ「ごめん!」
『ごめんね~』
ヒロム「てか何だよその格好…」
すぐにニックがヒロムの口を押さえた
ニック「ヨーコ!!今日はいつもよりおじゃれだな!」
ヒロム「いや、俺はヨーコだけに…」
ニック「しー!!」
『…?』
ヨーコ「ふふん♪」
リュウジ「で、どうしたの?全員私服で集まれって」
ヨーコ「…特命!」
みんなは姿勢を正す
ヨーコ「今日1日!!」
『サプライズツアーに参加せよ!』
「「「サプライズツアー!?」」」