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特命戦隊ゴーバスターズ

第12章 「ねらわれたウィークポイント」




も自室へ向かう

『!!』

ネココ「…?」

『ネココ…ちょっと…』

ネココ『?』

『ごめん…袋…!!』

ネココ「…!」


ガクンッ…


『ハァ…ハァ…ハァ…!!!』

ネココ「!!待ってろ!!今持ってくる!!」

ネココは走って行った

『ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…!!(この感じ…久しぶりだな…)』

しばらく起きなかったので油断していた

リュウジ「ちゃん…!?」

『リュウ…ジ…さ…』

リュウジ「大丈夫!?落ち着いて、大丈夫だから」

リュウジは優しく背中を擦った

ネココ「ー!!!」

リュウジ「ネココ」

ネココ「リュウジ!!」

リュウジ「袋貸して」

ネココ「頼む…」

リュウジはの口元に袋を当てた

リュウジ「大丈夫…大丈夫だから…」

『ハァ……ハァ……ハァ……』

激しい呼吸が治まり、ぐったりとリュウジに寄りかかった

『すいませ…私…』

リュウジ「いいよ、部屋行こっか」

リュウジはひょいっとを持ち上げ、部屋に向かった


ビー!ビー!ビー!


『メタロイド…!?』

ネココ「…行くのか…?」

『そりゃあ…行くよ…何で…?』

ネココ「無茶すんなよ…」

『なにそれ。変なネココ』

そう言って立ち上がるだったが、足に力が入らず、倒れてしまった

ネココ「!」

『…変なの…こんなの…いつものことなのに…』

は立ち上がり、司令室へ向かった


ウィーン…


『遅れました…!!』

黒木「…!」

『行きます。ゲートを開けてください…!!』

仲村「でも…ちゃんは…」

『行けます!!お願いします!!』

黒木「森下、ゲートを開けろ」

森下「…わかりました」

『ありがとうございます』

は現場に向かった

メガゾードはもう現れていてヒロムとヨーコが戦っていた

『ということはリュウジさんは1人…最も熱暴走起こりやすい…!!』

は全速力で走った

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