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特命戦隊ゴーバスターズ

第11章 「戦う理由」




ある階の廊下に着いた

ヒロム《『!!』》

目の前にはメタロイドが立っていた

《ふっふっふ…》

ヒロム《メタロイド…!》

エンター《サバ?レッドバスター?先程はお世話になりました》

ヒロム《エンター…》

どこにいるかわからないが、どこからかエンターの声が

エンター《あなたに素敵なお相手を用意してみました》

ヒロム《時間稼ぎのつもりか。それとも…俺からを遠ざける作戦か》

エンター《これはゲームですよ?ムッシュ》

《レッドバスター。お前を倒し、女を貰う》

ヒロム《させるか!》

ヒロムはイチガンバスターを構え、撃った

しかしメタロイドは驚くべき速さでヒロムの前に移動した

ヒロム《何!?》

ヒロムはメタロイドの攻撃を間一髪で避けた

は近くに来たメタロイドにイチガンバスターを構えて放った


『!!』

メタロイドは目の前から消え、の背後に回っていた

『な…っ!!』

《甘いな…》


ザシュッ…!!


『!!』

ヒロム《!!》

《今の一撃を避けたのは見事だ。レッドバスター》

メタロイドとヒロムは目に見えない速さで戦っている

『ヒロムくん…』

ヒロム《!》

『!!』

ヒロム《先に行け!》

『ヒロムくん…』

ヒロム《早くしろ!!メガゾードはもう来てる!!》

『……わかった!!』

は切られた腕を押さえながら階段を登った


バタンッ!!!


屋上を開けるとバグラーと人間たちが

『ヨーコちゃん!!』

03を降りたヨーコがバグラーと戦っていた

ヨーコ《!!》

もイチガンバスターを構え、撃つ

2人でバグラーを全員倒した

しかしその2人は、人間に囲まれる

ヨーコ《えっ?》

『ヨーコちゃん!!』

人間だから手荒にはできない

『ごめんね…っ』

は人間の首の後ろを叩き、気絶させた

ヨーコ《ありがと、》

『うん!』

2人は人間を気絶させ、地面に寝かせた

ヨーコ《あと1人…!!》

『子供…』

ヨーコ《あ…!!》

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