第11章 「戦う理由」
とある工事現場にバグラーが大量発生
ヒロム「来る!!」
ゴーバスターズの4人はバグラーとの戦いに苦戦していた
倒しても倒しても現れるバグラー
ヨーコ「また来た!!」
『何体いるのよ…!!』
ヒロム「ここは一気にいきましょう」
リュウジ「あぁ」
ヨーコ「OK」
『りょーかいっ』
《イッツ モーフィン タイム》
「「「レッツ モーフィン!!」」」
ヒロム《『バスターズ』》
リュウジ・ヨーコ《レディー…》
《《《『ゴー!!』》》》
いくら倒してもまだ出てくる
ヨーコ《どんだけいるの!?1匹いたら100匹いるって…ネズミだっけ!?》
ヒロム《ハズレ。ゴキブリ》
ヨーコ《ムカつく!!》
『キリがない…!!』
リュウジ《まずい…!!そろそろ冷やさないと…!!》
リュウジは陰に隠れた
しかしバグラーが頭上から出現
バグラーを避けた拍子に保冷剤が落ちてしまった
『リュウジさん!!』
リュウジ《へへへ…》
『熱暴走…!!』
リュウジ《くだらねぇ…お前らカスだ…》
ドォンドォンドォンドォン!!!
リュウジ《全員地獄に行けー!!!》
ドォンドォンドォンドォン!!!
リュウジは周りのバグラーを全員倒し
ヒロムとヨーコ、の方に攻撃してきた
《《『!!』》》
間一髪で避けた3人
『熱暴走を起こしてるの!!』
ヨーコ《リュウさん!!》
ドォンドォンドォンドォン!!!
リュウジはバグラーを全員倒した
そして変身が解けて倒れてしまった
『リュウジさん!!』
ヨーコ「リュウさん!!リュウさんしっかりして!!」
は持っていたカバンの中から保冷剤を出した
ヨーコ「…何で…」
『いつも持ち歩いてるの』
はリュウジの腕を肩にかけ、特命部に戻った